断捨離
お部屋をすっきりと。
うれしい楽しい大好きを聴きながら。
ここ何日か。
パソコンの電源が2日ほど落ちてました。
更新なし。
まあいっか。
そして未だにゴッチャゴチャです。お部屋。
クローゼットの扉を外してやりました!
押入れの中にテレビ、パソコン、その他諸々突っ込んで、お部屋をすっきりと。
したのはいいけど、押入れに元々入っていたものが外に追いやられて大変なことに。
どうしたらいいんだ。
はい、そうですね。
捨てる!
なにもかも!
さてみなさん、思い出とはなんでしょう。
さてみなさん、捨てられるものと、捨てられないもの。
ゴミ袋に突っ込んで平気なものと、そうではないもの。
なんでしょう。
どういうものでしょう。
俺は今回、300枚あったCDを9割がた売りました。
大好きだった漫画も、8割がた売りました。
ブックオフに売って25000円になりました。
なかなかでしょ。
おれにとってこのCD達は、高校生あたりからずっと、買って、売って、買って、失敗して、売って、やっぱり買い直して、かって、売ってを繰り返して、厳選されたCD達だったんです。
いってみれば全財産。
いってみればおれ自身。
パソコン買って、itunesに入れるようになってから、このおれ自身達は行き場をなくしました。
おれの自己満のためにずらあっと整列してるだけ。
ジャケット脱ぐことはまずない。
CD買っても、CDを再生することはなし。
もう、もう、もう、売る。
思い出ごと売る。
と、いうか、
思い出は思い出だ!
CDはただのモノだ!
中の曲達はパソコンの中で生き続ける。
おれの人生を音楽に向かわせたあのアルバムも、曲の作り方を教えてくれたあのアルバムも、仕事帰りにチャリこぎながら毎日爆音でながれてたあのアルバムも、家で一人で呑みながら何回も身悶えしながら聴いたあのアルバムも、楽しい時も寂しい時もいつでもおれの隣にあった曲たち。
最後に一言、言わせてください。
おまえらかさばるんだよ